SAWAの外看板には二つの顔があります。
こちらは表。
焼酎の一升瓶のイラストと英語表記の店名を組み合わせたオシャレなバージョン。
表のデザインはワインバー風でどちらかと言えば女性向けのデザイン。
こっちが裏。
酒という文字がわかりやすいベタなバージョン。
酒という漢字がスマイルマークになってます。
笑っている顔わかります?
裏は大衆酒場風の男性向けのデザインにしています。
どちらのデザインにも丸い輪がありますが、SAWAのコンセプト“旨い酒で和む場所”の「酒の和(輪)」を意味しています。
酒好きの方なら街を歩いていても「酒」という看板には敏感に反応して、見かけるとついつい足を向けてしまいたくなるのでは?
もちろん私もそうです。
だから私はこの「裏バージョン」の看板に惹かれて店に入るタイプです
看板は店の顔。
その看板を見て店のイメージを想像してしまいます。
なので、表の看板を見てオシャレな空間で“癒し”を求めて来られる方と、裏の看板でストレートに“酒”を求めて来られる方の両方のイメージで看板をデザインしたんです。
どちらの方も酒というアイテムでSAWAで楽しく過ごしていただけますように…
ちょっと欲張りな発想ですね、、、
昨日のSAWAは、常連さんのBirthdayでとっても和やかな一日でした。
店の近所に住む彼は昨日で39歳。
30代最後のラストイヤーです。
彼女さんがいらっしゃるのですが沖縄在住なので逢えるのも年に数回…。
でも、なんと彼女が飛行機に乗ってわざわざお祝いに駆けつけてくれたんです。
嬉しいですね
いつも一人で来て呑んでる彼ですが、隣で優しく見守る彼女の笑顔がとても温かく、とっても幸せそうで私までHappyな気分になりました。
SAWAで出逢ったわけではないけれど、近いうちにウエディングベルが聴けることを心より願います。
お幸せに…
さて、今日はどんなお客様に逢えるでしょうか。
今夜もSAWAでお待ちしています。