焼酎ぎゃらりぃさわ 

~ 旨い酒とほっこりおばんざいの和み酒場 ~

大阪下町九条の焼酎バー 酒好きがこうじてお店をはじめたママの気ままな独り言日記です。

SAWAのこだわり

旨い酒揃えました!

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週末に長野県まで足を運んで、地元でしか呑めない旨い酒をいろいろ仕入れて来ましたよ〜!

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一升瓶は水尾に北光に鮎正宗に〜〜٩(^‿^)۶
もち米で作られた勢正宗!

そして、こちらは小さい瓶シリーズ!
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五一ワインにリンゴのリキュールに、信州ウヰスキー
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長野の珍味も揃ってますo(^o^)o

長野の旨い酒呑みながら、長野のアテを食す、、、

これで、気分はもう信州長野に行った気分(^。^)

いずれも数量限定無くなり次第終了です!

呑みたい方はお早めに〜〜^_−☆

うまい酒を求めて・・・


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これは渡辺酒造さんの蓬莱シリーズ。
先日岐阜へ行ったときにまとめ買いしてきたお酒です。

既に開けてしまったお酒もありますが、まだまだ隠しているお酒もありま~す。

左から

~新酒 蓬莱 〇搾(まるしぼ) 生原酒~
まさに酒蔵を見学したときにしか味わえない、搾りたてのあの風味!
通常よりさらに長~く低温熟成し、アルコール度を極限まで高めた生原酒。
淡麗な酒では味わえない土と穀物の悠々たるどっしりとした香りで、たっぷりとした奥行きとゆとりを感じるふくらみのある味わい!

~蓬莱 上撰~
上撰こそが蓬莱の真髄。
極寒の冬を熱燗を飲んでしのぐという 飛騨の文化が生んだ淡麗旨口の美酒。
2014インターナショナル・ワインチャレンジオーディナリー部門最高金賞受賞酒
日本代表として日本国政府の 在外公館で供される世界が認めた逸品!

~蓬莱 新酒しぼりたて 吟醸 蔵出し生原酒~
火入れ等は一切せずに、搾ったそのままの酒を瓶詰めして出荷。
蔵元でしか味わえなかった、新鮮で香り豊かな味わいは、仕込の時期だけしか口にすることのできない稀少品。
まさに今しか呑めない”ガチで旨~い新酒”です!!!

~蓬莱 蔵元の隠し酒 初しぼり 生原酒~
全国酒類コンクール本醸造部門 第一位受賞の番外新酒。
極寒仕込みの新酒の中からもっとも出来の良いものを選び出し、朝一番に搾って即座にびん詰めしました。
地元飛騨以外には流通していないこの時期だけの初もの!
米本来の旨味を最高に引き出したこの口当たりは感動ものです!!!

昨年に酒屋さんで買って旨すぎたから、今回は直接酒蔵まで買い付けに行っちゃいました。。。

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立派なたたずまいの渡辺酒蔵さん。。。

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歴史を感じる立派な表札に。。。

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入口はダ~ンとこんな感じです。

もっともっと沢山のお酒があったのだけれど、他のお客さんもいらっしゃったので中は取れませんでした、、、

これぞ、ホントの酒蔵直送便!!!
早い者勝ちなので、呑みたい方はお早めにどうぞ~!!

そうそう、、、

先日もお知らせしましたが、SAWAは年内水曜は休まず営業いたします。
だから今日もSAWA開いていますよ~!

今日はとっても寒いですが、今のうちに美味しい新酒たちを呑みに来てくださいね~!

今夜もSAWAでお待ちしています・・・

熱燗が旨い季節になりました・・・

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熱燗の季節になりましたね~!

私、熱燗大好きなんです。。。
だから、夏であっても熱燗呑むんです。

ぬる燗もいいけど、私は熱燗のその上の熱々燗が好きなんです。

白い湯気がフワ~ってわいている徳利から熱燗をトットットとお猪口へ注ぐ。。。
お猪口からまたフワ~って湯気が。。。

それを、口元に運んで少しずつチビチビと。。。
一口目の喉越しを通る時のあの感触がなんとも言えないですね~
快感です!!!

喉を通り越したあと、体の中をジワ~って温かい酒が腹の底まで流れ込む。。。
体の中心からホワ~って熱燗の温もりが染み渡る。。。
う~、たまりません!!! 

熱燗の熱さってお客さんによっていろいろ好みが違うんです。
ぬる燗、熱燗、熱々燗(上燗)、、、

中には、わざと沸騰寸前までお酒を沸かして、しばらく冷ましてぬる燗くらいに温度を下げてから呑まれる方も、、、

SAWAではお客様の好みの温度で呑んでいただけるように、他のお店にはないサービスがあります。

写真がそれです!

熱燗のオーダーが入るとまずはミニコンロをお出しして、その上に徳利を置く。
そして、徳利の口に「おかんメーター」という温度計を指して。。。

さぁ!火をつけて、お好みの温度でどうぞ!!!ってね。。。

たいていのお客様は「うわ~!」ってそのミニコンロの演出を喜んでくださいます。

酒好きな方は、熱燗の温度ににもこだわるもの。
自分で好みの温度になるまで「おかんメーター」のメモリをじ~っと見つめて。。。

調度の加減でコンロの火を止める。。。
そして、徳利を「アチッ!」とか言いながらそ~っと掴んで。。。
トットット・・・とお猪口に注ぐ。。。

お酒が温まるまで待った分、美味しさ倍増です!

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やっぱり熱燗にはおでんがつき物ですね~
昨日はおでんも作ったんです。

熱燗におでん。。。
最高の組み合わせ! 

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活きのいいのがあったから、勢子ガニのてんこ盛りも。。。 

冷た~い冷酒もいいけれど、これからの季節は是非に自分の好みの温度で熱燗をどうぞ~ 


気がつけばまたまた一週間近くもご無沙汰しておりました。
すいません。。。
用事がいろいろ重なって、ブログかけませんでした、、、

最近のSAWAは毎日のようにたくさんのご新規様にお越しいただいてとっても賑やか。。。

嬉しいですね・・・

先日は、ご近所に住むカップルさん。
焼酎は麦しか呑んだことないらしく、「芋も呑んでみたいから・・・」って三種類お好きに選んで呑める「呑み比べ」をご注文。

壁一面の焼酎棚からお好きに選んでいただくんだけど、「初めてだからよくわからない、、、」ってことで、お任せで。

(1)とっても口当たりがソフトで芋の甘~い余韻が残るビギナータイプ。
(2)The芋焼酎って感じのガツンと芋臭いベテランタイプ。
(3)そして、麦は呑めるってことなので麦麹で仕込んだ芋・麦のブレンドタイプ。

個性の違う三種を私がチョイス。

順番に呑んでいただいて、「どれが一番好みですか?」って感想を。。。

彼氏さんは(1)のビギナータイプが一番好みだとか。。。
でも、彼女さんは(2)のベテランタイプの一番芋臭い焼酎が一番美味しいって。。。

「これ呑めるんなら、SAWAの芋焼酎はどれでも呑めますよ!でも彼氏さんは、、、
彼女さんの方がなかなかの通ですよ・・・(笑」

結構いろいろ食べて呑んで楽しい時間を過ごした後、「いろいろ呑み比べしにまた来ます!」と言って、笑顔で帰っていきました。

SAWAにはたくさんの焼酎がありますが、それぞれの味わいは全部違います。
たくさんある焼酎の中から、ご自分の好みの焼酎を見つけに、またいつでもお越しくださいね。

昨日も閉店過ぎてもお客様いっぱいで賑わってました。。。

11時半頃に「まだ時間大丈夫ですか?」ってご新規のカップルさん。

どうぞどうぞ・・・

カウンターいっぱいだったのでテーブルにご案内して。。。

座ってすぐに「十四代ありますか?」って。。。

う~む、、、
なかなか通なカップルさん、、、

十四代にはいろんな種類がありますが、どれもなかなか手に入らないプレミア級の日本酒。
でも、SAWAには今はたまたまですが三種類があるんです。

・十四代 特別本醸造 秘伝玉返し
・十四代 中取り純米 無濾過生詰
・十四代 中取り純米吟醸 播州山田錦 生詰

どれにしますかってきいたら「全部!」って。。。

お~、、、なかなか。。。
でもハーフでってことで。。。

十四代の焼酎もありますよ!って言ったら「今日は日本酒を呑みに来たから・・・」って。
二人仲良くその三種類を一度に呑み比べ。

あぁ。。。なんて贅沢な呑み方・・・
あっ、十四代の呑み比べってのはメニューにはありませんので、あしからず・・・ 

結構深夜から、日本酒の十四代を三種類も、、、
なかなかお酒好きなカップルさん。。。

ついでなので「獺祭もありますよ!」 っていったら、「じゃ、それも・・・」って。
う~ん、十四代三種に獺祭に、、、
プレミア日本酒のオンパレード!!! 

なかなかカッコイイ呑みっぷり、、、

二人で仲良くチビチビと、プレミア級の日本酒を楽しんで。。。

帰り際に、、、

「私たち横浜から来たんです・・・」

えっ!
またまた遠方からわざわざ、、、
先日は九州博多からお越しいただいた焼酎大好きなご夫婦が。。。

嬉しいですね・・・

「旅行で大阪に来てて、ブログに十四代あるって書いてたから来ました・・・」

ありがたいですね・・・

どこに泊まっているかは聞かなかったけれど、遠くは横浜からわざわざ九条まで電車乗り継いで来てくださったなんて。。。

しかも閉店時間をとっくに過ぎた深夜近く、、、
閉めてなくて良かった・・・

大阪に数あるお店の中でSAWAを選んでくださって、誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。。。

SAWAの”酒の和”がまた広く永~く繋がりました。。。
ほんとにほんとに嬉しい限り・・・


今朝も朝からひんやりですね。
こんな日は温かいお鍋やシチューが恋しくなります。

今日はどんな素敵な出逢いがあるのでしょうか。。。
美味しいおばんざいたくさん作って今夜もSAWAでお待ちしています・・・

銀のしずく・・・

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夏はやっぱり酒が旨い!季節。。。
キンキンに冷えた日本酒も美味しいけれど、お天気が良い暑い日には、焼酎をロックでグビグビ~っと。。。

グラスに氷を入れて、一升瓶から焼酎を注ぐ。。。
いや~!たまりません!!!

なので、今日も美味しい芋焼酎のお話を・・・

写真は大手門酒造さんの”銀の滴(しずく)”と書いて、「銀滴(ぎんてき)」という芋焼酎。

蒸留器から一滴一滴落ちる様が、まさに銀の滴(しずく)のごとく純粋で、その一滴の滴(しずく)の中には、造り手の魂が打ち込めらている。。。

これが「銀滴」の名前の由来。
なんて素敵な名前なんでしょう。。。

「銀滴」にはいろいろなシリーズがありますが、これは「銀滴 壱百六拾石」という芋焼酎。

蔵の看板である定番の「銀滴」は私も大好きな芋焼酎。
創業以来の由緒ある銘柄で、昭和10年には皇室に献上されたほどの栄誉ある芋焼酎なんです。
凄いでしょう!

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写真のこれはその「銀滴」に挑むがごとく、さらに”旨い”を追求して誕生した「銀滴 壱百六拾石」。

年間生産量を「壱百六拾石」に限定していることから、それがそのまま名前になってます。

「壱百六拾石」とは数字で言うと、1万6千。
だから年間に一升瓶16,000本しか作らない、数量限定の芋焼酎なんです。

主原料に焼き芋でよく使われる「紅東芋」を使用し、麹は黒麹。

味はというと。。。
確かに焼き芋を思わせる甘く柔らかな香り。
やさしい口当たりに甘くてフルーティーな旨味で喉越しはまろやか。
黒麹だけにその香ばしさが後から追ってくる感じ。

やっぱり冷た~い氷で呑むロックがオススメです!
数量限定だけに、無くならないうちに是非呑んでくださいね~!!!


SAWAは「焼酎ぎゃらりぃ」という店名通り、壁一面にいろんな焼酎が並んでいる”焼酎のギャラリー”です。 
日本全国の蔵元から取り寄せたいろんな焼酎をたくさん置いています。

初めて来られたお客様は、たいていこう言われるんです。
「凄~い!見たことない焼酎がいっぱ~い!何呑んだらいいかわかんない!」って、、、

そりゃそうです!
だって名前そのまま”焼酎のギャラリー”なんだから 。。。

でも、ご安心くださいね。。。

普段呑んでいるお酒や好みの味をお伝えいただくだけでいいんです。
私がその方の好みに応じた、お口に合う焼酎をお選びしますので。。。

自分で選びたい方は、蔵の個性が詰まってるラベルのデザインでお好きに選んでください。
SAWAではこれを「ジャケ呑み」と言っています。

見たことない焼酎だからこそ、お客様ご自身が”旨いと思う焼酎”や”お口に合う焼酎”をいろいろ呑んで探してください。

きっと”コレ旨い~!”と思える焼酎に出逢えますから。。。


さて、世間では今日から本格的にお盆休み突入。。。

関東方面では高速の渋滞が50km、新幹線の乗車率も120%だとか、、、
帰省される方は、くれぐれも事故のないようにお気を付けくださいね。。。 

さて、今日は水曜日ですがSAWAは今日も開いていますよ~!
今日からお盆営業の連日ちょっと早めの4時から営業。

明るいうちからグビ~っと一杯いかがですか?

今夜もSAWAでお待ちしています。。。 

酒好きだからこそ・・・

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ランチの看板を設置してみました。

ブログを書き始めた当初にご紹介しましたが、SAWAの看板は2フェイス

表の看板はワインバル風なオシャレなデザイン。
裏はお酒好きな人が目につきやすい「酒」という漢字が目を引くベタなデザイン。

そうそう。。。
このデザインは「酒」という漢字だけじゃないんです。。。

よ~く見ると、ちゃんとお口があって「酒」という漢字が笑ってる”スマイルマーク”
気付いてない人多いです。。。

でも、、、
真っ昼間のランチ時に「酒」なんて看板出てたら、普通の人は引いちゃいますよね!

だから、表側のオシャレなデザインだけを残して、裏の「酒」デザインの方に黒板をかけて隠しちゃいました。

これでランチやってるってことが、前よりももっとわかりやすくなったでしょう!

この看板を見てどんな人が来てくださるのか、ワクワク!ドキドキな毎日です。


昨日のSAWAはとっても賑やかな一日でした。

開店間もなく、ご新規の女子二人がご来店。

入ってくるなり「うわ~!」って。。。

お酒大好きな方たちで、特に一人の方は芋焼酎大好きな方。

嬉しいですね・・・

女子でお酒大好きな人は大歓迎だけど、特に焼酎大好きな人が来てくれた時はとっても嬉しくなっちゃう。。。

壁一面の焼酎棚を眺めながら

「すっごい焼酎たくさんありますね~!見てるだけで嬉しくなります!
ホームページで見るより実際に来た方がすごく雰囲気良いです!」って。

ありがとうございます!
嬉しいですね・・・

女子からそんな風に褒められることは少ないから、なんだか照れちゃいました・・・

二人ともお酒大好きで、たまたま食べログでSAWAを見つけて来てくださったそうです。
ブログも見てくださったようで、、、

つたないつたない日記なのに、いろんな人に見られてると思うとホント照れちゃいます。。。

最近始めた「前菜盛合せ」をお出ししたらまた「うわ~!」って喜んでくれて。。。

ありがとうございます!
そんなお客様の笑顔を見るたびに、私もとってもHappyな気分になれるんです・・・

とりあえずのビールの後は、焼酎の呑み比べをご注文。

味の好みだけをお伺いして、お任せで3種をお出しして。。。
結構好みにハマったようで、「うわ~!これ好きな味~!」って、二人で呑みあいっこしながらはしゃいでる。。。

そんな姿を見てまたまたHappy気分・・・

その後は、またまたお任せでいろんな芋焼酎を豪快にロックでガンガン、、、
とっても頼もしい呑みっぷり!

こんな女子とは”是非一緒に呑みに行きたい!”と思ってしまいます・・・(笑!


しばらくして、またお客様が。。。
ご新規の男性お一人様、、、

とりあえずのビールはなくて、いきなり「芋焼酎をお湯割りで・・・」

好みをお伺いすると「芋臭いのを!」って、、、

ムムム!!
この方もなかなかの焼酎好きな方。

焼酎好きな方がたくさん来られると、ほんと嬉しくなっちゃいます。

九条にお住まいの方で、こちらもたまたま食べログでSAWAを見つけて来てくださったそうです。

先に来た女子二人とも同じで、カウンターで「今日が初めてなんです!一緒ですね~!」から始まって、ご新規さん同士で盛り上がってる。。。

嬉しいですね・・・

また、SAWAの”酒の和(輪)”が広がりました。

嬉しいことにその男性の方。。。

「SAWAブログに書いてあった呑み歩いてる店が、酒好きとしてはそそられる店ばかりで、、、
一日でいろんな店を何件もハシゴして、ここのママよっぽど酒好きなんやなぁと思って・・・」

もちろん!お酒大好きですよ!

「そんな酒好きな人がやってる店だから、絶対良い店やろなぁ思って来てみたんです!」

嬉しいお言葉ありがとうございます!
酒好きだからこそ、酒好きのかゆいところに手が届く・・・そんなSAWAを目指してるんです! 

「あぁ、SAWAを始めて良かった!ブログ書いてて良かった!」ってつくづく。。。

その一言にやっぱり、酒好きは共通なんだってしみじみと実感。


その後もたくさんのお客様が次々とお越しになってかな~りバタバタしてたんだけど、お客様同士でおしゃべりしてとっても和やかな雰囲気。。。

私も料理作りながらお酒注ぎながら合間を見て、カウンター越しにお客様の輪の中に合流して。。。
洗い物がてんこ盛りになるほどとっても忙しかったんだけど、私もお客さんと一緒にとっても楽しい時間を共有できました。

本当にとっても楽しかった一日。。。

SAWAを始めて1年とちょっと・・・
最近少しずつだけど、私が理想としているSAWAに、だんだん近づいてきているような。。。
そんな気がします。


さ、今日は週末金曜日。
今日はどんなHappyな出逢いがあるのでしょうか。。。

今夜もSAWAでお待ちしています・・・

明治の香り・・・

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今日は焼酎のお話。。。

これは薩摩酒造さんの芋焼酎「明治の正中 さつま白波」。
この一升瓶の水色のガラスと留め金式の蓋がなんともレトロでいい感じでしょう。。。

昔は全てお酒は手造りだったのに、今では機械化で大量生産の酒蔵もあります。
でも、この「明治の正中」は手造りの良さを追求して、明治35年当時の焼酎製造の古い記録に基づいて再現された焼酎なんです。

名前も「焼酎」でなく「正中」。。。
明治時代では今の漢字「焼酎」じゃなかったんですね。。。

もちろん、一本一本が職人さんの手造り。
だから少量生産の数量限定品。

明治時代の製法をそのままに、日本酒を造るときに使われる黄麹をつかって原料のさつまいもと米を同時に加えて仕込む「どんぶり仕込み」という製法。


ちなみに焼酎造りで使われる麹は黒麹、白麹(米麹)、黄麹の3種類。

黒麹で造られた焼酎はコクとパンチの利いた味、白麹は芋の味が引き立った穏やかでマイルドな味、そして黄麹は少し酸味の利いたフルーティーな味。

使う麹によってそれぞれ色も味もまったく違うんです。

ちなみにプレミア焼酎3Mの森伊蔵は白麹(米麹)、村尾は黒麹、魔王は黄麹。
麹の違いを味わうのには、プレミア級でもあるこの3M三種の呑み比べがオススメですよ!


この「明治の正中」は焼酎造りで一番古い明治時代の造り方。。。
だから味わいは明治時代の文明開化の香り漂う、芋の旨みがギュッと詰まった、ガッツリ芋臭~い味。。。

私は白波が大好きで、家ではずっと白波を呑んでました。
誰でも知ってる黄色い紙パック焼酎、、、
しっかりした芋の旨みと甘味が感じられる、いわば「芋臭い」味わいがとっても好きなんです。

たまに「白波置いてないの?」と聞かれることはありますが、SAWAには普通の「白波」は置いてません。
紙パックだから、、、安いから、、、という訳ではなく、どこでも買える焼酎でお金をいただくのは申し訳ないから。。。
お金を払う価値のあるちゃんとした銘柄の焼酎だけがSAWAの焼酎棚には並んでます。

「普通の白波を呑みたいんであれば、帰りにコンビニで買ってご自宅で呑んでくださいね」って。。。
だから白波で置いているのは、歴史を感じる本格焼酎「明治の正中」だけ。

ガッツリ芋臭~い焼酎を呑みたい時は、この「明治の正中」是非呑んでみてくださいね!


今日は火曜日、1月21日。。。
余談ですが、みんな知ってるおなじみの「キューピー3分クッキング」って、今から51年前(1963年)の今日から放送されてたんですねぇ、、、

51年間だと、一年が365日だから、、、365日×51年間=18,615日!
放送スタートから約18000点以上のレシピを紹介してるなんて、、、

私は定番メニューは別として、毎日5品のおばんざいだとすると、、、
365日かけることの5品で1,825品。

あと10年分ですね・・・(笑!


★臨時休業のお知らせ★
来週の月・火(1月27日・28日)は臨時休業。
誠に勝手ながらお休みさせていただきます。
皆さまお間違えのないように。。。

そして明日水曜はSAWA定休日。
だからブログでお会いするのはまた木曜日に。。。


さて、今日も「キューピー3分クッキング」に負けないくらい美味しいおばんざい作りますよ
今夜もSAWAでお待ちしています・・・



日本酒バー?・・・

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この赤い物体は何でしょう。。。

スピーカーに見えますよね!
でも違います。。。

ヒントは、、、
トイレに置いてあります。

手の平サイズでスイッチ付いてます。

正解は、、、
ちっちゃなちっちゃなミニサイズのヒーター。

SAWAのトイレは空調なんてついてない。
だから冬はとっても寒くて、夏はとっても暑い。。。

部屋のエアコンはトイレの中までは届かないので、なんかいい方法ないかなぁ・・・って考えてて。
たまたま電気屋さんで見つけて、即買い!

だってとっても可愛いんだもん。
手の平サイズでこんなに小さいけど、ちゃんと暖かい風が出てくる。

夏はトイレの中だけ暑くって出てくるまでに汗だくになるから、クリップ式の扇風機を付けてたんです。
その扇風機を見て、その日初めて来られたお客さんが、、、

「お客さんのために、トイレの中にこんな気の利いたことする店は他にない・・・」って。。。

んんん?普通じゃないの?・・・って思ったけど、意外にもとっても感動してくれて、、、

わざわざ足を運んでSAWAに来ていただいたお客さまに、気持ち良く過ごしていただきたい・・・
だって、SAWAは私のおうちと同じだから・・・

ただそれだけの気持ちで当たり前にそうしただけなのに、そんなに感動してくれるなんて。。。

それから、毎日のようにSAWAに来られるようになったその方は、今ではSAWAの中でも有名人。

ちょっとした”おもてなしの心”なんだけど、そのちょっとした事を素直に感じれる心を持った人は素敵だなぁと思います。

”感動”という言葉は「心が感じて動く」ということ。
物事に対して心が”キューン”となったり、胸が熱くなって”ジーン”としたり、ときめいて”ドキドキ”したり・・・

例え小さなことであっても、月日が経っておばあちゃんになっても、その素直に”感じる心”は大切にしたいですね。。。


昨日のSAWAは賑やかな一日でした。

いつも忙しくなる週末はのんびりモードだったけど、昨日月曜日は早い時間からカウンターがいっぱい。。。

ちょっとバタバタしている最中に、若い男女の4人組がご来店。

入ってくるなり「うわぁ~!”日本酒バー”にやっと来れたぁ~!」

・・・???
SAWAは”焼酎バー”なんだけど・・・と思いつつ、4人なのでテーブル席にご案内。

席に着くなり「すっごいお酒たくさんある~!日本酒呑みた~い!」
辛口好みと伺ったので、冷蔵庫から辛口のお酒をお選びしてカウンターに並べて、、、

「4人なのでコレとコレと、、、4種類別々で・・・!」

お酒好きの方は、大勢で来られても同じお酒は頼まないことが多い。
みんな違うお酒をわざと頼んで、それぞれを回し飲みするんです。
もちろん、私もそう。。。

サービス一品のおばんざいをご案内すると、やっぱり4種類違うおばんざいをチョイス。
少し多めにサービスして持っていくと、、、

「うわ~!すっごいボリューム!コレが全部タダなん?」

「4人だからみんなでそれぞれ食べれるように、一皿の量もさらに多めにしたんですよ」

「ありがとうございます!すっごくお酒に合うし、美味しいです!」

どうぞどうぞ、、、ゆっくり呑んで過ごしてくださいねぇ。。。


話をしてみると、SAWAのことを”日本酒バー”だと思って来られたらしい。

SAWAの店の近所には、”日本酒バー”と呼ばれている店がある。
中央大通りを挟んで向かい側の角に「日本酒バー このや」さんが、、、。

SAWAは「焼酎ぎゃらりぃ さわ」だけに、この辺では”焼酎バー”と呼ばれています。

ひょっとして間違えて来られたの?・・・

いや、間違えたのではないらしい。
「SAWAっていう、日本酒バーだって聞いから・・・」

でも、どちらでもいいんですよ。
確かに日本酒もたくさんありますから。。。


SAWAは”焼酎ぎゃらりぃ”なんだけど、なぜか日本酒をご注文されるお客さまが多い。
特に寒くなったここ最近では、燗酒の日本酒がとっても良く出ます。

「だいぶ出てしまったので、今日は銘柄少なくてごめんなさいね・・・」

「いいえ、充分です!」

女子二人の方がお酒好きなようで、また違う銘柄の日本酒を次々と・・・。
一通り冷酒を楽しんだ後、、、

「次は燗酒で美味しいのを!」

「おすすめの”イワナの骨酒”ありますよ!」

「じゃ、それで・・・」

4人なので二合をすすめたんだけど、とりあえず一合でとのこと。

一口呑んで全員が「美味しい~!」って。。。

やっぱり一撃で無くなって、注ぎ酒をおかわり!
呑みだすと止まらなくなるのか、何度もおかわり!って。。。

本当にたくさん呑まれる方たちで、”イワナの骨酒”を「旨い!旨い!」とご機嫌さんで楽しんでる。

散々呑んで会話も弾んで楽しんだ後、
「”日本酒バー”だと思ったから今日は日本酒呑んでたけど、焼酎も大好きなので今度は焼酎を呑みに来ます!」
と笑顔で帰って行きました。
ちょっとだけ千鳥足だったけど・・・

”日本酒バー”じゃなくて”焼酎バー”なんだけど、初めてのSAWAをきっとご満足いただけたと思います。

とってもたくさん呑みましたね!
いつもより少し日本酒少なかったけど、またいろんな銘柄入れておきます。
またのお越しを心よりお待ちしております。


さて、今日はどんな楽しい一日になるのでしょうか。
今夜もSAWAでお待ちしています。

追伸・・・
明日、水曜はSAWAはお休みいたします。
今度はスキーとか行きませんが、久しぶりに一日ゆっくり過ごす予定。
だから、ブログでお会いするのは明後日木曜日に・・・

読んでます・・・

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日本酒って旨い!ですよねぇ。。。

SAWAでは焼酎はもちろん、さまざまな日本酒を常時置いています。
でも、どれも一升瓶が空いたら別の日本酒へと常に入れ替えしているんです。

日本酒も焼酎も日本全国、本当に沢山の種類のお酒があります。
だから、できるだけたくさんのいろんなお酒を楽しんで欲しいと思うから。。。

てか、私がいろんなお酒を呑んでみたいから・・・ってのが一番かもしれませんけど・・・

SAWAでは、日本酒の一升瓶が空いたら必ず行う”儀式”があるんです。
”儀式”っていうと大げさかもしれないですけど。。。

日本酒をグラスに注いで、空っぽになっちゃった一升瓶をそのままお客さんに渡すんです。
持って帰るんじゃぁないですよ!

「一升瓶を横にして寝かせてください!」って渡す。
お客さんは「ん?ん?何?」って、とりあえず一升瓶を受け取って寝かす、、、

逆さにして注ぎ切ったら一升瓶を上下に振って最後の滴まで一応は全部振り切るんだけど、でもこれがまだまだ。。。
空っぽと思いきや、横に寝かせるだけでまだまだ出てくるんです。

お酒を注いでもらうときにグラスの淵ジャストで止めるより、下に添えてる受皿や四角い升にお酒をこぼしてもらえると嬉しいですよね。
この受けに溜まったグラスから溢れた分のお酒のことを”おまけ”といって、酒好きの方はこれが多ければ多い方が嬉しい。

酒好きの方は、美味しいお酒は最後の一滴までキレイに全部呑み干したいと思うもの。

だからこれは、最後の最後の”お・ま・け”。。。
一升瓶を自分が空けたかのように、最後の一滴までキレイに全部呑み干せる。。。

最後の一杯に当たった方は超ラッキー!
でも、この”おまけ”はたま~にしか当たりませんのであしからず。。。

最後の最後の”おまけの儀式”・・・

一升瓶をお渡しした時は必ずやってくださいね。。。


昨日のSAWAは、とっても和やかな一日でした。

開店間もなく一本の電話が、、、

「今から伺いたいんですが、空いてますか?」

「大丈夫ですよ!どうぞ!!」

しばらくして扉が空いて「寒~い!」と言いながら、ご近所さんらしきご夫婦がご来店。

「ドリンクどうなさいますか?」

「とりあえず、ビール!」

「寒~い!」といいながら、やっぱり最初はビールなんだ・・・と思いつつ、サービス一品のおばんざいをご案内して。。。

「ず~っと気になってたんです。ココ・・・」

九条周辺のお店をネットで探していて、たまたま「食べログ」でSAWAを見つけられたそうです。
奥さまの方がお仕事で毎週九条に来られるので、どこにあるかを自転車でわざわざ調べに来られたとか。。。

嬉しいですね・・・

「実は密かにブログ読んでるんです。毎日書いてすごいですね!
こないだはスキー行ってたんですよねぇ・・・」と奥さま。

ありがとうございます!感激です・・・
まさか、読んでいただいてるなんて・・・
でも、、、ますます、さぼれなくなってきました。。。

ご主人さんに「一人なのに結構料理多いなぁ。仕込み大変ちゃう?」と聞かれて、、、

「お料理するのが大好きなんだって・・・ね!」

私がお返事するまでもなく、奥さまが答えてくれて。。。

確かにそんな事もブログに書いてました。。。
お話してみると、最初から一通り全部読んでいただいたそうで、更新する度に毎日ご覧いただいているとか。

初めてお逢いするお客さまなのに、自分のこと全て見透かされているようでなんだかとっても恥ずかしくて。。。

ブログにはお店では伝えきれないSAWAのいろんなことを文章にして、自分の言葉でいろいろと書いてる。
だから、一つ一つご説明するまでもなくお話が通じるのがとっても嬉しくて。。。

たまたま隣り合わせた常連さんともおしゃべりしながら、SAWAでのひと時を楽しんでおられるご様子・・・

大阪人独特のユーモアある会話がとっても楽しい、お話好きなご夫婦さん。

「一度帰って、また来るわ!今日はもう来うへんけどな・・・」

お二人とも遊び慣れしてらっしゃるなぁとうかがえる、帰り際のちょっと変わったご挨拶。。。

「明日のブログに書いてもいいですか?」

「ええよ、顔写真でぇへんかったらな・・・(笑」

九条に数あるお店の中でSAWAを選んで来てくださって本当にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております


さて、今日日曜日は4時から営業。

今日はどんな出逢いがあるのでしょうか。
今夜もSAWAでお待ちしています

心で感じる・・・

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これは「伝心」という福井県の日本酒。
蔵元は福井の地元酒「一本義」で有名な一本義久保本店さん。

伝心はシリーズで4種類あるんだけど、これは伝心の中でも「土」というネーミングがついた本醸造酒。
常温か燗酒で呑むタイプで、今一番の私のお気に入り。
「土」以外に「稲」「雪」「凛」というシリーズがあるんだけど、そのお話はまたの機会に・・・

この「土」は米の旨みがちゃんとするのに後味のキレが抜群!
本醸造クラスなのに、とってもキレイな味なんです。
一本義も好きだけど、後味のキレの良さはこちらの方が好みかな。。。

焼酎も日本酒もお酒は全て蔵元さんの”想い”がいっぱい詰まった作品です。
お酒の名前やラベルのデザイン、一升瓶の色にも全て意味があってその作品が創られているんです。

この「伝心」は味もさることながら、ラベルも洗練された「伝心」の文字が切り抜きされたオシャレなデザイン。
でも一番はそのコンセプトがとても素敵で。。。

ただ面と向かい合うだけでは
心を通い合わせることができないとき、
酒が一滴の魔法となって心を伝え、
和を結ぶことができる。
「伝心」は人の和と輪を醸す、
そんな酒でありたいと願っています。
~蔵元HPより抜粋~

人が和を結び、人の輪が結ばれることを願って生まれたお酒「伝心」。
SAWAの酒の和(輪)と同じコンセプト・・・


酒好きがこうじて店を始めてから、まだ一年足らずの私。。。
でも、SAWAを始めた一番の理由はね、、、

お料理で言えば、例えばフレンチとか料亭とかのコース料理。
一品ずつ運ばれてくるお料理は、必ず説明してからお客さまの前に出されるでしょう。

目の前のお皿の上には、その一品を引き立てるための華やかな装飾。
まるで絵画のキャンバスに描かれたような美しい盛り付け。。。
できたて料理の美味しそうな香りが漂う中、料理の説明。
〇〇産の食材を使って、下ごしらえはあーしてこーして、調理方法はどーでこーで、上にかかっているのは〇〇のソースで・・・・・・さぁ、どうぞ召し上がれ!
ってな感じで。。。

そんな演出を視・聴・嗅・味・触の五感で感じて、その一品を「美味しい!」って心が感じる。

お酒だって同じ。。。
もの言わず、ただただ静かに真っ直ぐに佇んでいる一升瓶。。。
決して華やかではありません。
でも、その一升瓶に込められた造り手の”想い”を料理と同じように五感で感じることで、本当に美味しいお酒だと感じることができると思うんです。

お酒を通じて「呑む人の心に何かを伝えたい。造り手の、蔵元の”想い”を伝えたい」・・・

全国に数あるお酒のその”想い”をもっともっと深く知って、もっともっと広く伝えていく。。。
それが、お酒が大好きでSAWAを始めた私の使命・・・

お客さまに美味しいお酒を”心”で味わって欲しいと思うから・・・


とカッコいいことは言うものの、まだまだ全然知らないことばかり。。。
今年一年はSAWAをやってくことだけで精一杯の日々。
今現在もそうだけど、、、

お料理ももちろんだけど、来年からは少しずつ本格的にお酒の勉強を進めていこう・・・
これが、来年の私の目標です。


昨日のSAWAは、お客さま同士の楽しい会話で盛り上がり、和やかムードでとっても楽しい一日でした。
でも盛り上がりすぎて、閉店したのは午前3時・・・

いろいろ書きたいところですが、今日は長くなったのでこの辺で・・・


さて、今日は休日の4時から営業日。

今日はどんな素敵な出逢いがあるのでしょうか。
今夜もSAWAでお待ちしています

お任せで・・・

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SAWAにはお酒はもちろんたくさんありますが、お料理メニューもたくさんあります。

約60種類ほどの定番メニューと日替わりおばんざいや当日のオススメ一品を入れると常時70種類くらいはあるかな。。。

ちっちゃなお店にしては、結構品数多い方だと思ってます。

お料理の値段も「安いですね・・・こんな値段でやってけるの?」とお客さまからよく言われます。

そうですねぇ、、、
一番安いので100円からアテがありますから。。。

でも、私は決して安いとは思ってないんです。

普通の居酒屋さんとかのお料理は、一皿が二人前以上はあるんじゃないの、、、って思うくらいかなりのボリューム。

一人だと食べきれなくて、でも、残すのも勿体ないし。。。
他のお料理を食べたくても、量が多かったらイヤだな、、、って思う。。。
食べたいけど、頼んで残すのもな・・・
だから結局、一品か二品くらい頼んで、おんなじアテをず~っとツマミながら酒を呑む。
それって、なんかストレス溜まります・・・

やっぱりお酒好きな方は、少しずついろんなアテをツマミながら美味しいお酒を呑みたいと思うもの!
私もそうです。

SAWAのお料理は、ほとんどがお一人様で食べきれる量。
女性一人でも食べれる、手の平に納まるくらいのプチサイズ。
最初から、二人前以上なんて想定してないんです。

他の店と比べると約半分くらいの量。
だから値段も半分くらい。

先日も、食べログを見てご予約いただいたお客さまがいて、ご予約の際「お料理のボリュームはどれくらいですか?」と聞かれて「女性がお一人様でも食べ切れる小鉢盛りくらいの量です」とお答えしたんです。

実際に来られたカップルさん、、、

「電話で量が少ないと聞いてたけど、結構なボリュームがありますね!
二人で食べて調度良いくらいの量で、値段も安いし、かなり得した気分です!!」

結構食べて呑んでから、笑顔で「また、来ますね!」と満足してお帰りいただきました。

SAWAは、酒好きの私が”こんな店あったらな・・・”と思ういろいろなことを形にしているお店。
お酒の呑み方はもちろん、お料理だって同じ。。。

美味しいアテをちょっとずついろいろツマミながら、美味しくお酒を呑んで欲しいと思うから・・・

でも、もう少し同じものが食べたいなぁ・・・って思ったら、遠慮なく言ってください。
「美味しいから、おかわり!」って。。。


昨日のSAWAは賑やかな一日でした。

一番乗りはご新規のカップルさん。
カウンターの真ん中に座って、とりあえずはビールで乾杯。

「ずいぶんと長くお店されてるんですか?」

「いえ、今年の1月からなんですよ、、、」

すぐご近所に住んでるそうですが、SAWAのことまったく気付かなかったそうで、たまたま灯りを見つけてフラ~っと来られたそうです。
彼女さんは、洋食屋さんに長年勤められている方らしく、、、

「どちらかで、お店されてたんですか?」

同業者にお答えするのもお恥ずかしいと思いつつ、またまたの決まり文句
「いいえ、ただの酒好き、料理好きなだけで・・・」

SAWAには、同業者の方が結構来られるんです。
でも、決まってコレを聞かれます。
だから、ちゃんと長年修行をされている職人さんや料理人さんに対して、答える時にはいつも申し訳ないな・・・という気持ちになります。

だって料理の修行なんて何もしてない、飲食業未経験の素人がお店始めちゃったんだから・・・

「お店始めてなのに、お料理の品数がとっても多いですね。仕込み大変じゃないですか?」

「大変と言えば大変だと思いますが、お料理するのが楽しいんで・・・」

「そうですねぇ、好きじゃないとお店できないですよね!!」

同業者だけに、納得していただけた様子。。。

日本酒がお好きなカップルさん。
ビールの後は、やっぱり熱燗をご注文。
燗酒セットのミニコンロとお燗メーターが気に入られたようで、「これ、家にあったらいいね・・・」なんて言いながら二人仲良くお酒を楽しまれていました。

気がついたらカウンターの真ん中だけを残して満席、、、
そんな中、ご新規のおじさまが一人でご来店。

その真ん中だけ空いているカウンター席にゆっくりと腰かけて。。。

「焼酎をあまり知らないんで、何か呑みやすいものをロックで」

「芋・麦・米はどれがいいですか?」

「わからないので、お任せで!」

普段はビールで、焼酎をほとんど呑んだことがない方だそうで、SAWAのガラス越しに見える壁一面の焼酎を見て「焼酎を呑んでみたい」と思われたんだとか。

ビギナーでも呑みやすいあっさり味の米焼酎をお出して、、、

「どうですか?」

「呑みやすいです!」

「お好きに選んでいただいて、呑み比べもできるんですよ」

「じゃぁ、それで。何呑んだらいいかわからないので、お任せで。。。」

どの焼酎がお好みか知りたかったので、芋・麦・米のそれぞれ一番呑みやすいタイプを3種類選んでショットでお出しして、、、

「味はどうですか?」

「呑んだことないのでどれもよくわからなくて、、、でも、芋焼酎はやっぱり芋の味がしますね・・・」

結局、米焼酎が一番呑みやすいと、その後はロックで呑まれていました。

お仕事で九条に単身で来られてまだ2カ月とのことで、いろいろお店を探していたそうです。
窓から見える赤いドアのSAWAを見つけて、一度行ってみたいと思っていたとか。。。

えっ、窓から見えるってことは、、、

SAWAの正面向かいはマンションなんです。
そう、向かいのマンションに住んでる方。。。
ご近所さんのお客さまはとっても多いけど、SAWAから最短のお客さま。

たまたま隣に居合わせた常連さんとの会話も弾み、SAWAでのひと時を楽しんでいただいている様子。。。

ご新規さんが来られると上手く馴染んでいただけるかな・・・と、とっても慎重になります。
特にほど良くお酒が入ったお客さまいっぱいで賑やかな時には、、、

でも、やっぱりSAWAマジック。
隣に座ってる常連さんに、私から一言会話を降っただけで、すぐに馴染んで楽しく会話が始まる。。。
SAWAの”酒の和(輪)”が繋がるんです・・・


初めて呑んで気に入った米焼酎をたくさん呑んで、たくさん食べたあと、

「お料理もいろいろあるし、ご飯ものもあるし、値段も安いですね!
初めて来たけど、とっても気分よく呑めました。楽しかったです!
また来ます!」

といって、満足そうに帰って行きました。

SAWAを出てから自宅まで、徒歩数秒。
少々酔っぱらっても安心ですよね。。。

九条に数あるお店の中でSAWAお選んでくださってありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしています。


さて、もう12月ですね。
SAWAもクリスマスバージョンに模様替えでもしようかな。。。

今夜はどんな出逢いがあるのでしょうか。
今夜もSAWAでお待ちしています

伝えたい気持ち…

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「酒は百薬の長」
~酒はほどよく飲めば、 どんな薬よりも健康のためによい~

酒好きにとっては、とっても素敵なことわざ・・・
だって、「酒をほどよく呑んでたら健康でいられる。。。」ってことでしょ!

でもこの続きがあるってこと、知っていますか?
本当はこの後に続く言葉。。。

「されど万病の元」
~どんなに良薬と言えど、度が過ぎれば毒にもなり様々な病の原因になる~

何事も”ほどほどに・・・”ということですね

でも、、、
「ほどほど・・・」とは?私の適量って?
自分の”適量”について、真剣に悩む今日この頃です。。。

私が言うのもなんですが、皆さん呑みすぎにはくれぐれも注意しましょうね。。。


今日は11月28日。。。
10月29日からブログを書き始めて、かれこれ調度1ヶ月が経ちました!

今んとこ、ちゃんと毎日書いてる。
我ながらすごいなぁと思ってます。。。


最近は常連さんの間でも、SAWAブログの話題で盛り上がることが多くなりました。

ちゃんと読んでくれているんですね。
ありがとうございます!

「素敵な話に感動した」とか
「電車の中で読んでいて、涙が出そうになった」とか
「ママの気持ちがよく伝わる」とか・・・

先日の黒猫ちゃんのお話では、SAWAのどこにいるのかをみんなで探し回ったり。。。
でも、まだわかんない人いますけど・・・

嬉しいですね・・・

つい先日、携帯を新しくスマホに代えた方がいて、SAWAブログのアドレスをお教えしたんです。
毎日ブログ読むのを楽しみにしてくれていて、次に来られた時にはスマホのホーム画面に「SAWAブログ」のアイコンまで作ってた。
「これなら、いつでも読みたい時にすぐにブログが読めるやろ!」って。。。

とっても感激しちゃいました

SAWAブログは、酒好きがこうじて店を始めたママの気ままな独り言日記・・・
その日一日のSAWAでの出来事を、自分の感じたままに素直に書いてるつたないつたない日記なのに、いろんな人が読んでくれてる。。。

ありがたいですね。。。


私がブログを書く理由はね・・・

私、一人では何もできない人なんです。。。

だから、お店作るときもいろんな人に手伝ってもらって立派なお店ができました。
お店初めてからもいろんな人に手伝ってもらって。。。

宣伝なんて何もしてなかったから、最初はお客さん少なかったし。。。
でも、だんだん来てくれる人増えて、常連さんと言える方たちも少しずつ増えて、、、

お客さんにもいろいろご協力いただきながら、やっとのことでこうやって続いてる。。。

いろんな人に支えられているからSAWAがあるんです。
もちろん、これからも。。。

だからSAWAに関わってくれている全ての方への感謝を込めて、SAWAでの毎日の出来事を記録に残そうと思ったんです。

”心”って言葉にしないとなかなか伝わらない。。。
その一瞬一瞬に、自分が何を思って、どう感じて、どう動いたのか・・・

自分が素直に感じたことや伝えたいことを、感謝を込めて”言葉”につづる。。。
全ての方への「ありがとう・・・」の代わりに、毎日ブログを書いています。

でも、、、
たまにSAWAがお休みするときだけは、ブログもお休みさせてくださいね。。。


さて、今日はどんな楽しい一日になるのでしょうか。
今夜もSAWAでお待ちしています

偶然に・・・

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ここはSAWAのトイレの中。

SAWAのトイレには、私のお気に入りのいろんなものを飾っています。
一目ぼれして買ってきた雑貨やハンドメイドのオブジェとか、全部もとは自宅に飾っていた雑貨たち。。。

店内とは別の世界のとっても落ち着ける、私の趣味の空間。。。とでも言えるかな・・・

その一角に設置したカードフォルダー。
私のお気に入りのお店や友達のお店のPRスペースになってます。

最初はトイレじゃなくて店内の入口すぐのところに設置しようと思ったのだけど、入口付近は意外とお客さまは通過するだけで、立ち止まって見ることがない。。。

名刺やショップカードはその方のお顔と同じだから、本当はトイレに置くのはどうか・・・と思ったんだけど、やっぱりトイレの方がなぜかじっくり見られるんです。
唯一ひとりになれる個室空間だからきっと安心するんでしょうね。。。

イベントのチラシやチケットとかも「ご自由に・・・」ってここに置いておくと、気に入ったものを持って帰られる。

でもね。。。
悲しいことに私のお気に入りの雑貨たちも、黙って持って帰られる方がいらっしゃるようで。。。
あまりにもかわいくて、お家に連れて帰りたくなったんでしょうね。
きっと・・・

自分のお店をPRしたい方がいらっしゃったら、是非お好きにご活用くださいね。

ただし、、、
何でもOKという訳ではありません。
私が気に入ったお店だけ・・・ということで。。。


昨日のSAWAは和やかな一日でした。

最近よく、会社帰りに一人でフラ~っと来てくれるようになった彼女。
昨日は久しぶりに妹さんと仲良くご来店。

姉妹別々に一人暮らしされているんですが、どちらもSAWAとは自転車で来れる距離のご近所さん。
二人ともお酒が好きで、おしゃべり好きのとっても仲の良い姉妹。

初めて来られた時も二人揃って来てくれました。
その時に妹さんを見ていて、なんとな~くしぐさや話し方の雰囲気が”昔の自分に似てるかも・・・”って思ったんです。

話を聞いてると、偶然にも妹さんは私と同じ名前。
私も二人姉妹の末っ子育ち。
で、よくよく聞いてみると、なんと姉の名前も同じ。。。

漢字は違うんだけど、姉妹の名前が同じってすごい偶然!
しかも年子ってのも同じ。。。

「一緒にいるといつも私の方がお姉さんですか?って言われるんです・・・」と妹さん。
お姉ちゃんの方はかわいらしい妹さんタイプで、妹さんの方が大人っぽくてしっかりした姉さんタイプ。

私もそう。。。
幼い頃から背が高かったせいもあり、いつも年齢より老けて見られていたんです。
小学校の時なんか、バスに乗って子供用の切符を出したら「ほんまに小学生か?」って車掌さんににらまれたほど。。。
姉は背が低くて年相応のかわいらしいタイプ。
だからいつも私の方が姉だと間違われて。。。

SAWAをたまたま見つけて二人で来られて、名前も雰囲気も一緒で。。。
偶然に・・・
これも”縁”なんでしょうね。

ちなみに両親の名前は???ってきいたら、もちろん違う名前でした。
それも一緒だったら、ちと怖いですよねぇ。。。


偶然隣り合わせた常連さんたちと、楽しく呑んでおしゃべりしている二人を眺めながら、自分も姉とこんなだったなぁ・・・って、とっても懐かしく温かい気持ちになりました。

一回り近く歳下の姉妹ですが、私にとってはどちらも”SAWAファミリー”のかわいい妹。
呑みたくなったらいつでも、お好きな時にまたどうぞ!



さて、今日は水曜ですが今週も「のんびり営業」しま~す!
ますます寒くなってきたので、温かい参鶏湯でも作ろうかな。。。

今日はどんな楽しいことがあるのでしょうか。
今夜もSAWAでお待ちしています

Happy・・・

正面左
SAWAは、実は「立呑み屋」なんです。。。

というよりは、本当は「立呑み屋」がしたかったんです。
いろんな種類のお酒を自由に呑めて、お財布にも優しい「立呑み屋」さん。。。

だからカウンターとテーブルは、立って呑んで調度良い高さ。
普通のお店のカウンターよりも20cm位は高い位置。


オープン前のお披露目会では、知り合いだけでゆっくり呑んでいただきたいから最初から椅子を置いてました。
オープン時は片づける予定で。。。

カウンター6名とテーブル2個×2名分で、基本の最低人数は10名。
詰めて座るとカウンター8名とテーブル2個×4名で最大16名。

これで「立呑み」にすると椅子の数に関係なく、詰めて入ればもっと増える。

お披露目会で16名分のお料理作りながら、お酒入れて持って行って、お皿を下げて・・・

どう考えても”机上の論理”。。。
実際にやってみて「無理!!!」って思ったんです。

だからやむなく「立呑み」は断念
椅子はそのまま設置することにしました。

でもね。。。
今となってはその方が良かったと思っています。
だって、美味しいお酒はやっぱり。。。ゆっくり座って味わいたいですよね!

今年は何もできなかったけど、来年からはちっちゃなLIVEとかお酒の試飲会とか、いろんなイベントしたいなぁって。
だからその時には「立呑み」形式でやってみようかな・・・って考えてます。

来年はもっともっと楽しいSAWAになりますように・・・


昨日のSAWAは、Happyな出来事がたくさんありました

一つ目のHappyは・・・
先月末、”のんびり営業日”に水曜定休を知らずに来られたご夫婦さん。

帰り際の「また来ますね!」という言葉通りに、2回目のご来店。
「今日は美味しい酒が呑みたかったから・・・」と、仲良く呑みに来られました。

嬉しいですね・・・

お二人ともとってもオシャレで品が良く、大人のムード漂う素敵なご夫婦。
お酒の呑み方も会話もスマートで、お酒を呑んでいるその姿が絵になるほど。。。

奥さまの方がかなりの酒豪らしく、、、

ある晩、いつものように呑んで帰ってきた奥さま。
タクシーで帰ってきて、玄関のドアを開けて・・・
気が付いたら、片足をドアの外に出したまま寝てしまっていたとか。。。(笑

素敵な身なりから想像できない武勇伝。

美味しいお酒を味わいながら、会話もはずんで楽しまれた後「また来ますね・・・」といって帰って行きました。
仲良く腕を組んで寄り添いながら。。。


そしてもう一つのHappy・・・
SAWAとは目と鼻の先のホントに近所に住んでいるおばあちゃま。
昨日もお友達とのお食事会の帰りに、フラ~っと一人で立ち寄ってくださいました。

品の良いコートに素敵なマフラーをして、育ちの良さがうかがえるマダム風のファッション。

とってもオシャレなおばあちゃまで、今年で81歳と言いながらいつもシャンと背筋が伸びて、そんなお年には決して見えないんです。

お酒が大好きな方で、中でも赤ワインがお気に入り。
昨日で解禁になったボジョレーを「美味しい!美味しい!」と言いながら楽しまれていました。

以前来られた時に、「美味しい赤ワインが入ったら教えてね!」と言って帰られて、昨日が調度ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。

「なんとなくワインが呑みたいなぁって思ったの。
だから家の前を通り過ぎてそのまま真っ直ぐSAWAにきちゃった。。。
やっぱりワインが私を呼んでたんやねぇ・・・」

とってもお茶目で素敵なおばあちゃま。
いつまでもお元気で、お好きな時にいつでもSAWAにお越しくださいね!


さて、今日はどんな素敵なHappyがあるでしょうか。。。
今夜もまた、SAWAでお待ちしています

自由気ままに・・・

焼酎 - コピー
私はお酒が大好き。。。

だから昔から「ざる」と良く言われていました。
「ざる」とは大酒呑みを表す言葉で、呑んでも呑んでも「ざる」の網目からお酒が漏れるので、終わりがないという意味。

でもいつ頃からか「枠」と言われるようになりました。
言葉そのままに「ざる」のさらに上、「ざる」の枠組みしかないということです。

自他ともに認める酒呑みだからこそ自分で店を始めたんだけど、毎日楽しくてしょうがない。
だって、大好きなお酒に囲まれて仕事ができるんだから・・・

店に行って鍵開けて扉を開いた瞬間、まっすぐ正面に見える壁一面の一升瓶コレクション。
それを見るだけでも嬉しくてワクワク

今日はどのお酒から攻めようか・・・なんて考えちゃいます。
ダメですかねぇ・・・お客さまより店主が一番楽しんでるなんて。。。(笑


SAWAでは、酒好きの私だからこそ感じる事を素直にお店で実践しています。
その中の一つ、呑み方。

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これは、焼酎を呑むときのロックグラス。
左奥が通常のフルサイズで右がハーフサイズ。
手前の三つ並んでるのが、呑み比べ三種のショットグラス。

並べて撮ったので、ショットグラスと後ろのグラスが同じ位のサイズに見えてますが、実際はもう少し大き目ですョ。
ご心配なく。。。

SAWAには100種類以上の焼酎がありますが、やっぱり酒好きは呑んだことないお酒があれば、できるだけいろんな種類を呑みたいと思うもの。
でも、一人で呑む量には限界があります。
だから、いろんな種類のお酒を少しずつハーフサイズでも呑めるようにしているんです。

たくさんあればあるほど、どれから呑んだらいいのか目移りしちゃいますよね。
そんな方のために、一升瓶のラベルで気になるものを好きに選んで”ジャケ呑み”できるように、三種類一度に呑み比べられるショットもご用意しています。

値段も単純に、ハーフなら一杯分の半額。
ショットは値段に関係なく、三種類お好きに選んで600円!

常連のお客さまに「価格設定おかしい!」とか「一杯もハーフも店側の手間は同じなんだから、単純に半額って店ないよ!も少し考えたら。。。」とか言われることもしばしば・・・。

ご心配ありがとうございます。
大丈夫です!
決して損はしてませんから・・・


SAWAは、私の「こんな店あったらいいな・・・」という想いで出来たお店です。
だから酒呑みならではの発想で”酒好きのかゆいところに手が届く”いろんなことを実現してるだけなんです。

いいんですよ。。。
美味しいお酒を呑みながら、お客さまがSAWAで”自由気ままに”楽しんでいただければ、それだけで・・・


さて、今日は長くなったのでこの辺で・・・


今日はどんな”酒好き”に出逢えるでしょうか?
今夜もSAWAでお待ちしています

ありがとうの気持ち

おばんざい - コピー
毎日作る日替わりのおばんざいたち。。。

季節によってその日に仕入れた食材でいろいろ作っていますが、何を作るかは基本的に自分がその時食べたいと思ったものを作るようにしています。

人は「寒いなぁ」と感じたら温かいものが食べたくなるし、「暑いなぁ」と感じたらあっさりしたものが食べたくなる。
旬のものを見かけると季節を感じて「食べたいなぁ・・・」と思うんです。

だから、自分が食べたいと思ったものは多分お客さんもそう感じるんだろうなぁと思って、その日の天候・気候によって自然に感じたままに作るようにしています。

味のレパートリーも一応は考えていて、甘い、辛い、酸っぱい、あっさり、こってりなど、極力はこの5種類の味付けでいろいろアレンジしています。

その中で、肉系、野菜系、温かいもの、冷たいものと食材によって使い分け。
肉ばっかり偏ってもだめだし、野菜だけでもだめ。

人によって好みが異なるので、食材、味付けにわかりやすく変化をつけて選びやすいように工夫をしています。


SAWAではこの日替わりおばんざいの中から、お好きなものを選んでいただいて最初の一品目はサービスとしてお出ししています。

店によっては決められた一品を「突き出し」として最初に出してくれるところや、サービスかと思いきやチャージ料の中に含まれているところもあります。

それがお店のシステムであればしょうがないのですが、私はお客さまが注文していないものを勝手に出してきて、ましてやお金を取るのはどうかと思うんです。

そのお客さまが嫌いなものだったら、意味がないでしょう。。。

よく最初の一品目を「突き出し」とか「お通し」とかいいますが、それぞれ意味が違います。
「突き出し」とは、お客さまの注文の有無に関わらず勝手に”突き出す”から「突き出し」と言うそうです。
SAWAでお出しする一品目のおばんざいは「突き出し」ではなく「お通し」です。

「お通し」とは、日本人の心が込められた素敵な言葉で、お客さまをお席に”お通し”して”丁寧におもてなしする”という意味があるんです。

同じような言葉でも全く意味がちがうでしょう。。。

自分の家に友達が遊びに来てくれたら、「遠いところありがとう!」と多分皆さん言うと思います。
そのあとはとりあえずお茶やコーヒー、ジュースなどを出しておもてなししますよね!

寒い時には温かいもの、暑い時には冷たいもの。。。と来てくれた相手の好みや気候を考えて飲み物を出す。

そう、、、
家であってもお店であっても、来てくださった方へのおもてなしの仕方は同じだと思うんです。

SAWAで「お通し」をお出しする一番の理由は・・・
たくさんあるお店の中でSAWAを選んでくれて、わざわざ足を運んで来てくださったお客さまに対しての「ありがとう!」という私からの”感謝の気持ち”です。

だからSAWAではお客さまに、まずお好きなおばんざいを選んでいただいて、一品目に「お通し」としてお出ししています。

ただ、、、
「お通し」だけで他のお料理をご注文いただけない時も、たまにありますけどね・・・(笑


昨日のSAWAは、久しぶりのお客さまがたくさん来られてお客さま同士で盛りあがって、とっても賑やかな一日でした。

いろいろ書きたいところですが、もう時間がなくなったのでこの続きはまた明日。。。

さて、今日はどんな出逢いがあるのでしょうか?
今夜もSAWAでお待ちしています

手の温もり…

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SAWAは今年の1月10日にOPENしました。

ちょうど去年の今頃は、毎日せっせと店作りしてた時期・・・。
今、思うとめちゃくちゃ大変だったけど、とっても楽しい想い出。

実は私、飲食業の経験なんてないんです。
そう、、、去年の6月までまったく違う畑の仕事してました。

でも、お酒大好きでお料理作るのも大好きだったので「いつかは自分でお店をやろう!」って、20代の頃からず~っと思ってたんです。

で、人生80年だとしたらもう折り返し地点も過ぎたし、そろそろ自分のしたいことに向かって自由に歩いて行ってもいいかなぁ・・・って。

6月に仕事辞めて、そこから第二の人生スタート。
自分の夢に向かって猛ダッシュ!

まずは、飲食業のこといろいろ勉強しました。
どんな店にしたいかって自問自答しながら、いろんな店を回りました。
物件もいろいろ探して、いい物件見つかりました。
開業資金ないとできないなぁ・・・って、何日もかかって必死で事業計画書を作って国金に申請して、、、

会社辞めてからの数ヶ月間やっとのことで、第一ステップ。
店作りできるとこまでなんとか辿り着きました

でも、そこからがもっと大変
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これなんだと思います?
借りた時の店の中の状態、、、

やっとこさでここまで来て、ふたを開けたらこの状態・・・。
まずは店の中のガラクタ処分。

友達に手伝ってもらって荷物全部運び出して、店の中を空っぽにするところから・・・。
軽トラの荷台に積んで6回分。。。
丸一日かけて、ガラクタを整理。

それから中の掃除開始!
両親にも手伝ってもらって、壁や床、天井をきれいに磨きました。
カウンター内の厨房なんて油だらけで、とんでもなく汚かったから店内の掃除だけでも約一か月。

そしてやっと店づくりスタート。
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壁一面に焼酎を飾りたかったので、市販のボックス棚を大量に買って積み重ねてカスタマイズ。
カウンターも元のカウンターは狭いし低いから、コーナンProで安い板探して購入。
4mもあるから運ぶだけでも大変で・・・。
テーブルも三段ボックス購入して、その上に板を取り付けて合体。。。

トイレも最初はこんな和式だったから、様式便座だけ購入して取り付け。
土壁塗ってお気に入りの鏡を埋め込んで・・・
トイレ

外の壁も掃除してペンキ塗って、ドアと窓はかわいく赤のペンキ塗って。。。


そうなんです・・・
SAWAの店づくりには、業者さんなんて入ってないんです。
友達や両親に手伝ってもらって、ぜ~んぶ自分たちで手作り。
すごいでしょう

ご協力いただいた皆様に感謝!!

だからSAWAには手伝っていただいた方々の”手の温もり”がたくさん詰まっています。
店に入るとなんとな~く温かい雰囲気がしませんか?

お客さまが「ただいま~!」って毎日帰って来れるような、アットホームな温もりを感じるお店・・・
それが、私の描いたお店「SAWA」です。


昨日水曜日はのんびり営業日。
調子に乗って呑みすぎちゃったので、お客様が引けたタイミングで少し早めに店じまいしちゃいました、、、。
来ていただいた方がいたら、ごめんなさいね

今日から通常営業。
おばんざいもいっぱい作りますよ~!

今日はどんなお客さまに出逢えるでしょうか?
今夜もまたSAWAでお待ちしています

二人分のまごころ…

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活き活きと葉っぱの伸びた採れたての大根と株。
美味しそうでしょう?

これ、私の父が育てた無農薬野菜。
兵庫県の端っこ川西の実家で季節の旬の野菜を大量に作ってます。

といっても、実家は農家ではないんです。
普通の庭付き一軒家で、昔はきれいな芝の生えたお庭があったのに、気が付いたら一面が畑に。。。
まぁ、美味しいお野菜食べれるし、家計も助かるし・・・で、母も仕方なく承諾したようです。

父は鳥取出身の農家育ち。
これといって趣味とかない平凡な父なんだけど、唯一、野菜作りが趣味と言えるのかな。。。

ちょっと規模の大きな家庭菜園で食べきれないほど大量に作るので、いつもご近所さんに食べていただいています。
で、私が今年からSAWAを始めたこともあり、特に張り切ってさらに大量に。。。

夏場はトマト、ピーマン、万願寺、かぼちゃにゴーヤにバジル。。。
今時期は大根、かぶ、水菜、高菜。。。

お店で売っている大根の葉っぱってカットされていますが、葉っぱたちはいったいどこに行ってしまうのだろう・・・といつも思います。
とっても美味しいのに・・・。

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この大根の葉っぱ、いっぱい虫が食べちゃってますよね。
都会育ちの方は「気持ち悪い~!」って思うかもしれませんが、本当はこれがいいんですよ。
農薬だらけの野菜は、美味しくないので虫は寄り付きません。
美味しい野菜だから虫が食べるんです!
だからこの虫食いは、この野菜が美味しいって証拠。

売ってるものより見た目は良くないけれど、大根なんか特にとってもジューシーで柔らくて、生のままかじってもとっても甘いんです。
父が愛情たっぷり注いで育てた無農薬野菜だからこそ、葉っぱも皮も捨てるとこなんありません。
葉っぱは漬物やおひたし、炒めもの・・・なんでも使えます。
皮だって刻んできんぴらにしたり、サラダにしたり。。。

毎日SAWAのカウンターには、このお野菜たちで作ったおばんざいたちが並んでいます。
父が育てたお野菜たちで、私の愛情をたっぷり込めたおばんざいを作る・・・

だからSAWAのおばんざいには”二人分のまごころ”がいっぱい詰まっています。
あ、そうそう、、、一応、母も水やりとかしてますので、二人分+αですかね(笑


昨日のSAWAは和やかな一日でした。

毎月、東京からわざわざSAWAに来てくださるお客さまがいて、昨日は一月ぶりにお連れさんとご来店。

もともと神戸の方ですが、昨年から東京に単身で赴任。
月に一度だけ神戸に帰って来られるその時に、必ずSAWAに立ち寄ってくれるんです。
嬉しいですね

まずはカウンターのおばんざいを一通りつまみつつ、新入荷の日本酒を順番にご注文。
とってもお酒が好きな方で、「SAWAに来るのが楽しみで、毎月待ち遠しくてしょうがない!」と、大好きな日本酒を目を輝かせながら、本当に美味しそうに呑むんです。

日本酒に合いそうなアテをお出しする度に、「何これ!ウマっ!」と喜んでくれる。。。
「何これ!ウマっ!」は美味しい時のその方の口癖。
だから私も嬉しくなって、いろいろサービスしちゃいました。

決まって頼むお料理は、SAWA一番の人気メニュー”ワタ入りイカの酒蒸し焼き”

ワタのいっぱい詰まったイカをお酒に浸して蒸し焼きにしたお料理で、身にワタをからめながら食べる絶品のアテ。
いつもイカを食べたあと、残った煮汁まで全部キレイに食べてくれるんです。

以前来られた時、その煮汁を残したまま終電間際に慌ててお帰りになったことがあるんですが、「あの煮汁を残してしまったことが悔しくてしょうがない・・・」と、次に来られた時もず~っとおっしゃっていたほど。。。

一月に一度だけ顔を見せてくれるお客さまですが、お料理もお酒も「旨い!旨い!」と言いながら呑んでいるその姿をカウンター越しに眺めながら、私もとっても嬉しくて幸せ気分いっぱいになりました。

来月も美味しいお料理たくさん作ってお待ちしていますね!


そうそう、水曜はお休みの日ですが、今日も店開けますよ~
今日も豪華食材いろいろ仕入れてきましたぁ!

今日はどんな一日になるのでしょうか。。。
今夜もまたSAWAでおまちしています

光の輪…

内観天井 - コピー
この天井の光、きれいでしょう?

これは、カウンター上のペンダントライト。

店を始める時にいろんな照明を探したけどどれもしっくりいかず、たまたま通販サイトでこれを見つけて即決。
ガラスシェードの光で天井や壁にきれいな灯りのシルエットが浮かび上がるんです。

天井の灯りって普通は下だけを照らすもの。
でもこれは、キラキラと光りを反射させて、店全体を優しく包み込んでくれる。。。
どこか懐かしいノスタルジックな落ち着いた雰囲気がするでしょう?

天井に浮かび上がる光の輪。
SAWAのコンセプト「酒の和(輪)」と同じ。

SAWAに来られたら、一度天井を見上げてみてください。
光の輪が温かく優しく包みこんでくれていますから。。。。


昨日のSAWAは楽しい一日でした。

今年から日本酒を呑み始めた近所に住んでる彼。
焼酎しか呑めなかったのに、SAWAでいろんな日本酒を呑んで、今ではすっかり日本酒にはまっています。

そんな彼の「一度でいいから一升瓶を開けてみたい!」という一言で、「じゃぁ、やってみる?」と軽いノリで一升瓶を開ける会を開催しました。

「俺も一緒に付き合う」と、彼より少し先輩の常連さんも加わって二人でスタート。

周りのお客さんの応援もあり、二人とも勢いよく呑み始めました。
今日だけ特別の一合ちょうど入るぐい呑みで。。。

10杯呑んだら終わりだけど、そのぐい呑みの一杯がなかなか進まない、、、
呑むだけじゃ体に悪いので、アテをつまみながらそれぞれのペースで呑んでるんですが、周りのお客さんとの話で中断しつつも、半分以上は呑み欲し残り少し・・・

そんなイベントもあって昨日は満席で大賑わいの中、お料理に追われていてふと気が付くと「一升瓶開けたい!」と言ってた本人は落ちていました。
あと、五分の一くらい残してダウン。。。

先輩はというと調子よく呑んで、最後の一杯!
一升瓶の中身は空っぽの状態。
この先輩も、もともとビールか焼酎だったのが、SAWAで日本酒好きになった一人。
日本酒一升なんて、もちろん呑んだことないんです。

良くがんばりました!
あと、最後の一杯を残すところまで。。。

でも・・・
結局、その最後の一杯が呑み干せないままダウン。
残念・・・・・・・

二人とも、とっても良く頑張りました!
一升開けれなかったけど、日本酒の楽しい想い出が残しましたね!

今頃彼らは生きているのでしょうか???
これで、二人が日本酒嫌いにならないことを切に願います。。。


さて、今日はどんな一日になるのでしょうか?
今夜もまたSAWAでお待ちしています。

ほっこり・・・

IMG_1082
熱燗が恋しくなる季節になりました。

これ、お茶飲んでるわけではないですよ。
急須に見えますが、中身はもちろんお酒はいってます。

先月、旅行先で買ってきた備前焼の酒器。
私は焼物が大好きなので、旅先ではよくその土地の焼物を記念に買って帰ります。

余談ですがSAWAで使っている食器や酒器類も、一応はそれなりに良い焼物を使ってるんですょ!
(ちょっと自慢・・・

その店は老舗の立派な備前焼屋さんで、おいてある焼物も半端なく立派な品揃え。
店主さんは白髪の紳士なおじいちゃん。
奥さんもとっても品が良く、お出迎えの本格的なお煎茶と和菓子をいただきながら店内をいろいろ物色してきました。

その中で、棚の隅っこに隠れるように佇んでいたコレを見つけて手に取ってみると、この丸みを帯びた形状と素焼きの素朴感がなんとも手になじんで一目惚れ
触れているだけでほっこりするんです!

店主さんの話では、20年以上も前に焼かれたもので、かなり年配だった作家さんの初期の作品だとか。
ということは、これを焼いた方はもう・・・

逢ったこともない作家さんのことを想像しながらこの作品を見つめていると、さらに愛おしく思えるのです。
大切に使ってあげないと・・・

そんな店主さんの話を聴いて、これで呑む熱燗への期待を膨らませながら大事に持って帰ってきました。

本当は・・・
店主さんに、これは「一輪挿しにでも。。。」と言われたんですけどね(笑!?


焼物はすべて、一つ一つが作家さんの想いの詰まった作品です。
料理もまた、作り手の想いがこもった作品だと私は思います。

想いが詰まった器と想いがこもった料理が一体となって、美しさと味でお客さまにサプライズを与える・・・

立派な器たちに負けないように、もっともっと料理の腕を磨かなければ・・と切に思う今日この頃です。


昨日のSAWAは穏やかな一日でした。

一番乗りは、近所に住んでるお酒大好きで陽気な常連さん。
いつも必ず九条界隈のお店を4件以上ハシゴしてから帰るんです。

まずスタートはSAWAで、「焼酎ぎゃらりぃ」だけに焼酎、次に日本酒バーで日本酒、その後メキシカンパブでカクテル・・・
そして最後はイタリアンでワインを呑んで、ご機嫌さまのフルコース。

時には逆バージョンで、一番最後にSAWAに来られることも。。。
結構年配の方なんですが、元気ですよねぇ。

店を始める前は私も九条界隈を呑み歩いていた方ですが、4件以上のハシゴはさすがにヘビーかな。
でも九条って世間的にはあまり知られていませんが、結構いろんな店があっておもしろい地域なんですよ。

千代崎川っていう川を越えたら、すぐそこが堀江、新町とか人気スポット。
同じ大阪市西区なのに、まだまだ知られていない穴場スポットがたくさんあるんです。

そのうちに九条の穴場スポットでもご紹介していきましょか。
気が向いたらですけど・・・


さて、今日はどんな出逢いがあるでしょうか?
今夜もまたSAWAでお待ちしています。

お帰り前に一杯いかが?

IMG_0169
挽きたての香りがする濃い~コーヒーっておいしいですよね。

私は大のコーヒー好きです。
特に豆にこだわっているわけではないけれど、コーヒーの香りを嗅ぐと気持ちが落ち着きます。

私はミネラルウォーターとか呑まないの人なので、一日中コーヒーか酒かのどちらかを呑んでます。
だから、きっと体内の水分はコーヒー、血液は酒が流れているんじゃないかと思うくらい。。。

たまにはきれいな水でも飲んで、体の中を浄化しないといけないですね(笑!?


SAWAにはお客様へのサービスとして、コーヒーメーカーを設置しています。
セルフですが赤い郵便ポストにポチョンとお金を入れていただいて、お好きにどうぞお飲みください。

この赤い郵便ポスト、本物そっくりでかわいいでしょう?!
郵便局で働いているお客様からのいただきもので、実物ポストのミニチュア版。
私のお気に入りコレクションの一つです。

呑んだ後にちょっとコーヒーブレイクで一息ついてお帰りくださいね。


昨日のSAWAは祝日なので、4時から10時までの営業時間。

平日は6時から11時までの営業ですが、日祝だけは変則の営業時間になっています。
といいつつも、実際はいつも4時にはおばんざい作ってる真っ最中で時間通りスタートできていない。。。

昨日も4時早々にお客様が・・・
まだカウンターにおばんざい何も並んでない状態で、慌てて準備を整えて呑んでいただきました。
ふぅ~。。。

店を初めてもう10ヶ月経ったというのにダメですね~・・・
今日は早めに頑張ろう!
初心忘れすべからず、、、です


さて、今日はどんなお客様に出逢えるでしょうか。
また今夜もSAWAでお待ちしています。

SAWAのある場所

大阪下町九条の焼酎バー
大阪市西区本田3-6-15-1F
080-3832-6651
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